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2015年4月2日

3/29 「銀魂」新八役、「あたしンち」ユズヒコ役、「機動戦士Vガンダム」ウッソ・エヴィン役などの人気声優!阪口大助先生トークショーの一問一答

体験入学の一部をご紹介

「銀魂」新八役、「あたしンち」ユズヒコ役、「機動戦士Vガンダム」ウッソ・エヴィン役などの人気声優!
阪口大助先生トークショーの一問一答(※一部抜粋)

Q.声優を目指したきっかけは?

A.幼少の頃、ペットショップの店員かモビルスーツのパイロット「ズゴック」になりたかった(笑)ズゴックに乗ることは物理的に無理なので声なら実現できるかも!と思ったことがきっかけです。

Q.デビュー作は?

A.役付として正式にデビューをしたのは「Vガンダム」です。その前はセーラームーンの猫役をガヤでやっていました。

Q.印象が残っているキャラクターはありますか?

A.演じる前はキャラクターのことを考えて演じています。思考して作っていくことが本当に楽しい。だから全て印象は強くなりますね。

Q.印象的なシーンはありますか?

A.「あたしンち」のただいまというセリフ。単純な言葉ではあるけれど印象的というよりはホッとするという表現が適切ですかね。ただいま、おかえり、いってきます。単純な言葉の中に演者として家族の温かみを感じられる素敵な言葉だと思います。

Q.ライバルや目標にしている声優さんはいますか?

A.全員ですね。正直。若手の新人さんでも現場にいれば何かしら認められた力がある方々。力があれば皆さん尊敬の対象です。また、刺激も受けますよね。若手であれば年が離れている役を演じる時の参考になりますから。

Q.声優をしていて一番うれしかったことはなんですか?

A.これだっていうキャラクターに出会えた時ですね。あと、1番嬉しかったのは父母共働きの家庭だったので祖母が「Vガンダム」見たよ!と連絡をくれたとき涙が出ました。嬉しいを超えて感動しましたね。

Q.声優をやっていて良かったことはありますか?

A.声優の特権は声。声のみで勝負ができる世界。例えば「ポケモン」で顔を黄色に塗ってピカチュウ!っていう41歳いたら退きますよね?でも声優はその役を表現することができるんですよ。声優だからこそできる仕事ですよね。

Q.やってみたい役などありますか?

A.50.60歳になっても少年をやりたい。声優だからできる事。離れていく年齢とキャラとのギャップをどう埋めるかが声優の「力」だと思います。

まだまだ続きますが完結篇は参加者のみということで一部参考になれば幸いです。

さて、次回声優ゲストは4/19「Free!」七瀬役、「寄生獣」泉新一役、「黒子のバスケ」桜井良役などで大活躍中の島﨑信長さんがご来校です。

予約枠オーバーのため席数を増やしていますが、それでも予約締切間近となっておりますのでお早めにご予約下さい。

0120-482-132又はhttps://sendai-com.ac.jpよりご予約下さい

その他、5/3置鮎龍太郎さん、6/14水田わさびさんも来校しますお楽しみに !!

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