調理師科★日本料理特別授業☆ホテルラフィーヌ日本料理花月渡部料理長

おひさしぶり!@調理師科の関です。

 

9月5日、調理師科2生を対象に日本料理の特別授業が行われました!

 

講師は南相馬市のブライダル&ホテル ラフィーヌ

総料理長兼、日本料理花月料理長の渡部 光壮先生を

お迎えしました!

福島県南相馬市ご出身の先生は、高校卒業後にたん熊北店にて修行、その後京都の専門学校にて日本料理講師として4年間勤められました。
在職中の2014年2月、フランス外務省サロンにてフランス外務大臣主催の日本料理晩餐会に参加。2015年7月、イタリアミラノ万博ジャパンデーレセプションに参加。
2016年2月 第5回日本料理コンペティション決勝大会にて優勝。
2016年4月 南相馬市のブライダル&ホテル ラフィーヌ総料理長兼、日本料理花月料理長。

 

福島中央テレビ(ゴジてれchu!)料理コーナーにも出演されています。

 

そのお忙しい先生をお迎えできたのは、共に参加を続けてきた「子どもたちに笑顔を!プロジェクト」で出会った石川先生とのご縁。

 

3月に卒業した本校6期生のAくんと、その同級生のSくんも駆けつけてくれて一緒に先生の

アシスタント。

 

渡部料理長のもとで働くAくんとセッションをしながら、「たん熊」で身につけられた技術と専門学校での授業スキルでとてもわかり易くお教えいただきました。

  お店ではAくん、天ぷらを揚げてお客様に提供させていただいているそうで、今日も実際に揚げてくれました。

先生の京都修行時代を活かした関西風のメニュー、天ぷら、くみ上げ湯葉蒸し、鯛の笹巻き寿司と車海老の菊花寿司の3品。

デモンストレーションの最後には、先生がお持ちいただいたお料理を盛り付ける「八寸」をアシスタントの二人と、今年京都の日本料理店に就職を決めているT君とがそれぞれのセンスで盛り付けさせていただきました!(ちなみに八寸とは、料理コースの最初の方にだされる前菜のことです。。。)

どの盛付けが誰の作品でしょうか??

ちょっと先生の手直しを受けて、完成です!

実習では渡部先生にはもちろん、昨年のショップ演習などで一緒に作業した先輩方に指導していただきながら、先生と同じく料理を完成!

くみ上げ湯葉、食べるのは初めてだよね?

美味しく試食させていただいた後は最後のまとめとして、学生からの質問に先生からお話を頂戴しました。

Q.先生が普段心がけていらっしゃることは?
A.仕事で大変なのは人間関係・最低限大事で心がけたのは「あいさつ」と「返事」ができることで評価が変わる。ちょっと嫌なことでも飲み込んで、働く。
最初は社会の歯車として働くより、自分のために頑張ってほしい!
ある程度できるようになったら、それから「お店のため」「社会のため」と繋がっていきます。やめるのは誰のせいでもなく自分の所為。なんでも受け止めて頑張ってほしい。


先輩方からも一言ずつ!

就職先を適当に選ばないでほしい、体験なり訪問なりインターンシップなりで自分の目で見て、それから自分で決めてほしい。噂と人の話だけで決めてほしくない。それを理由にやめてしまう気がするから。

休まず登校しよう。学校でついたクセはなかなか治るものじゃない!

今日の仕事を終えてから来てくれたS.Nくんからも一言。
入ってばかりではやらせてもらう仕事はあまりないし、たまに仕事をさせていただける時、そのときが大きいチャンス。常々勉強していけば上司にも見ていただけるのではないかと思うし、「まだ学生」なので時間はあるはず。自分は学生のときにそこまでの気持ちがなく後悔していることがあるので、みんなは今のうち、しっかり先生方から教わり学んで欲しい。


卒業生のみんなしっかり社会人の顔つきになってきているし、それを見る渡部先生の暖かい眼差しが私には印象的でした!

ぜひまた渡部先生にはいろいろお教えいただきたいと思います!


渡部先生、今回はお忙しい中、授業していただきありがとうございました!

 

卒業生のみんなも、ありがとう!by関